保険診察・施設基準

当院は、下記の施設基準に適合している旨、九州厚生局長に届出を行っております。

・明細書発行体制等加算
・コンタクトレンズ検査料1
・短期滞在手術基本料1
・緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
・緑内障手術(流出路再建術(眼内法))
・緑内障手術(濾過法再建術(needle法))
・医療DX推進体制整備加算
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年7月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目もわかる明細書を無料で発行することといたしました。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

当院では、以下を診療時間として定めています。
月・火・水・木・金 9:00~12:30、14:30~18:00
土 9:00~12:30
厚生労働省の規定により、平日18:00以降 土曜日12:00以降は夜間・早朝等加算として50点が加算されます。

当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。マイナ保険証等の利用を通じて他の医療機関の受診歴、処方されている薬剤情報、特定健診情報、その他の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。

初診時1点
再診時(3月に1回に限り算定)1点
調剤時(12月に1回に限り算定)1点

当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
オンライン請求を行っています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
電子資格確認を利用し取得した診療情報を閲覧又は活用できる体制を有しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
電子処方箋を発行する体制(準備中)
電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制(準備中)

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなくお薬の「有効成分」を処方箋に記載することです。

長期収載品の選定療養とは令和6年10月1日から開始された制度です。後発医薬品があるお薬で先発医薬品(長期収載品)を希望される場合、患者様に選定療養費として一部自己負担金が発生します。ただし、先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められた場合は、自己負担金は発生しません。

初診料291点
再診料75点
コンタクトレンズ検査料1200点

当院及び、提携の久留米セントラルアイクリニックにて過去にコンタクトレンズ検査料を算定している場合は再診料を算定します。
院 長:佐藤 修司  
眼科医経験年数10年以上

ご不明な点、ご質問などございましたら、当院職員までお声掛けください。

当院では、以下のような項目について保険外の請求として、患者様に負担していただくことになっております。

文書料(1通につき)

各種診断書

3,300円

生命保険会社提出用診断書類

5,500円

指定難病臨床調査個人票 (新規)

5,500円

身体障がい者年金/手帳診断書 (新規)

5,500円

自費製剤 (1本につき)

生理食塩水点眼

100円

3%生理食塩水点眼

50円

1%EDTA-2Na点眼

150円

0.05%シクロスポリン点眼

350円

アイパッチ

アイパッチA-2

1,100円

その他

診察券再発行

110円

切手代

110円

ひも眼帯

200円

キープポアテープ

150円

マスク

10円

紙パンツ

200円

靴下 (手術時に忘れた場合)

150円